PwCコンサルティング合同会社/外資系コンサルティングファームでのサステナビリティ・ESG・環境領域コンサルタントの求人
求人ID:1215400
企業の変革を支え続けるために、自らを「3つのD」で変革する
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がもたらした不確実性やデジタル化の波は、企業に今までにはない大きな変化を促しています。あらゆる企業が、グローバルサプライチェーンやビジネスモデルの見直し、セールスやマーケティングの再構築、SDGs(持続可能な開発目標)に基づいた経営計画の策定など、従来の戦略にとらわれない柔軟な発想で変革を推し進めていくことを求められています。
こうした状況の下、PwCグローバルネットワークは新たな経営ビジョン「The New Equation」を策定しました。ここでは、これからの時代における重要なニーズとして「Trust」(信頼)と「Sustained Outcomes」(持続的な成長)の2つを定義し、クライアントやステークホルダーが不確実な環境下にあってもゆるぎない成果を実現し、信頼を構築できるよう支援することを掲げています。PwC Japanグループのコンサルティングファームである私たちも、クライアントの戦略策定から実行・実装に至る変革を支援するため、まず私たち自身がニーズや期待に応え続けられる組織へと変わっていく必要があると考えています。
PwCコンサルティングは、自らの変革についての議論を重ね、「3つのDによる変革プラン」を策定しました。3つのDとは「Design」(新しい姿を描き、作る)、「Disruption」(従来の概念を覆す)、「Dimension」(多くの側面から多面的に考える)のことであり、これらが自社の変革のコンセプトとなります。2023年までの3カ年計画で、組織やサービスの再編と次世代の育成を進めるとともに、クライアントに最適なサービスをより速く提供できる体制を作り上げていきます。
まずは私たち自身が変化を体現し、クライアントやステークホルダーの皆様によりよい価値を提供できるよう取り組んでいきます。
求人情報
民間企業・地方公共団体・金融機関等の案件に従事頂く。民間企業の場合、主に経営企画部・SDGs推進本部等を想定。
主なプロジェクトとして、サステナビリティ戦略策定・取組支援、マテリアリティ分析・選定、カーボンニュートラル戦略策定・取組支援、地域脱炭素導入視点、サステナブルSCM、サーキュラーエコノミービジネスモデル構築、TCFD対応支援等を想定。
社会的インパクトマネジメント支援等
社会的インパクトKPIの策定・可視化・マネジメント等の案件に従事頂く。コレクティブ・インパクト・アプローチ、社会システム思考を社会に取り入れるための、新ソリューション開発に従事頂く。価値共創のコミュニティ形成等。
【このポジションの魅力】
価値を共にする仲間はもちろんのことながら、企業・団体との輪を広げ、社会・環境課題解決を進める過程を共に経験頂けます。また、社内ベンチャー要素もある当取り組みに参画頂くことで、社会変革を起こす過程を一緒に経験して頂ける点が最大の魅力と考えます。
<Manager以上>
・ESG、サステナビリティ、環境分野における業務経験・コンサルティング経験を有する方
・サステナブルファイナンス・インパクト投資に関する知見を有する方
<Senior Associate以下>
・コンサルティングまたはシンクタンクでの実務経験3年以上の方
・*ESG、サステナビリティ、環境系学部で大学時代勉強をしていた方
■求めるマインドセット
・現状からもう一歩アクションを起こしたい、社会に対して貢献したいというモチベーションがあること
・自らの仕事に対して信念とポリシーを持って取り組まれていること
■経歴 (以下、OR/AND)
・コンサルティング出身者
・シンクタンク出身者
・金融機関・評価格付機関出身者
・証券アナリスト資格保有者 等