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シンプレクス株式会社/【若手限定】金融機関向けシステムソリューション開発会社でのシステムエンジニア/開発メンバーの求人

求人ID:1215846

募集継続中

日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。

■ビジネススタンス ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。 ・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと ・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと 金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。 ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。 ■一気通貫体制 シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。 日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。 ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。 なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか? 答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。 売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。 その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。 クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。 業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。 クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。 上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。 ■脱・ゼネコン型ヒエラルキー シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。 現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。 売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。 ■飽くなき挑戦意欲 ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。 これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。 ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。 皆様のご応募をお待ちしております。
職種
【若手限定】システムエンジニア/開発メンバー
ポジション
担当者
配属部署
-
採用人数
おすすめ年齢
20代
30代
40代
50代以上
年収イメージ
600万円〜 ※経験・能力を考慮の上、当社規定により決定します。
仕事内容
【事業方針】
顧客ビジネスの成功にテクノロジーが大きく貢献する領域に特化し、高付加価値サービスを提供することを弊社では重視しています。中でも、テクノロジードリブンである金融領域(銀行・総合証券・ネット証券・FX事業者等)においては、国内トップブランドとしてのポジション獲得に向けて積極的に取り組んでまいりました。今後は、同領域で先行獲得したキーテクノロジー(AI、クラウド等)を活用し、金融以外の複数領域に向けて事業を拡大していく方針です。弊社がビジネスを推進する上で以下の2点は特に強く意識しており、顧客にとって極めてユニークな存在となることを目指しています。

(1)単なるシステム開発ベンダーではなく、顧客ビジネスにも深く精通したテクノロジーパートナーとして、顧客との直接取引にこだわり、下請けに丸投げを行わないこと。
(2)コンサルティングから要件定義、システム開発、運用保守、その後の改善提案まで、全フェーズを一気通貫で行うこと。

【業務内容】
顧客ビジネスの成功にテクノロジーが大きく貢献する領域にフォーカスし、対象顧客を金融機関に限定せずDX推進を支援しています。エンタープライズ向けの業務システムから個人ユーザー向けのシステムまで、多様なシステムの開発をお任せする予定です。

中には億を超えるデータ量を処理するシステムや低レイテンシーが求められるシステムなど技術的に取り組みがいのあるプロジェクトや、個人投資家の資産運用(株取引、投信など)を支援するスマートフォン向けアプリケーションを、UI/UXを考慮したサービスデザインからシステム開発、運用まで一気通貫で大手金融機関に提供しているプロジェクトなど、幅広く案件を拡大しています。
技術力を高めてテックリードを目指すキャリアやコンサルキャリア、マネジメントキャリア、デザイナーとしてのキャリアなど、将来的なキャリアに向けて「まずは技術力をつけたい」といったご志向性の方にお勧めです。

【キャリアパス】
キャリア形成について根底にある考え方は、個々人の得意分野において、プレイヤーとしての能力を最大限伸ばしていくことを奨励する、ということです。PG→SE→PL→PMというマネジメントキャリアを目指すも良し、技術的な強みを伸ばすようなテクノロジー特化型のキャリア(アーキテクト、テックリード)を目指すも良し、個々人のスキルセットと希望を考慮し、キャリアパスを柔軟に設計することが可能です。

【開発手法】
ウォーターフォール、アジャイル・スクラム(顧客、PJによって異なります)

コード品質を向上させるべく、本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施しています。また、コード品質評価ツールを積極的に用いて効率化を図っています。
顧客とともにビジネスを構築していくようなPJの場合、アジャイル・スクラムが積極的に利用されています。例えば、1ヵ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践し、デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っています。また、継続的なデプロイ(デリバリー)を行っています。

【技術スタック】
言語:主にJavaを利用、PJによってはKotlin,Swift,Go,C++,Python, TypeScript,Javascript などを利用
フレームワーク・ライブラリ:Spring,Vue.js,React,他 (高速取引に特化した社内フレームワーク・メッセージングライブラリなど)
インフラ・ミドルウェア:AWS(Windows,Linux),オンプレ,Docker,Oracle,MySQL,PostgreSQL, DynamoDB,他
開発環境: IDE:Eclipse, IntelliJ,PyCharm,Visual Studio
      ソース管理:Git (GitHub Enterprise)
      CI/CD:Jenkins, CodeBuild,他
       コミュニケーション:JIRA, Redmine, Slack, Wiki
必要スキル
【必須経験(全て必須)】
・弊社カルチャーに共感をいただけていること
・実務でのシステム開発経験1年以上(スクラッチ開発、保守・エンハンス開発、いずれも可)
・社会人経験5年以下
・国籍不問(ただしN1取得必須、かつビジネス上のコミュニケーションが円滑に取れる方)

【歓迎経験】
・JavaもしくはPythonを用いての開発経験(当社では「顧客のために主体的にインプット・キャッチアップする姿勢・マインド」こそ重視しているため、開発言語は問いません)

【求める人物像】
・ITエンジニアとしてのスキル・商流を上げることで、市場価値・年収を上げていきたい。
・現職での成長に限界を感じており、新しいフィールドで成長スピードを高めていきたい。
・上流から下流まで幅広く経験を積むことで、自身のキャリアを明確にしていきたい。
・設計して終わり、実装して終わり、ではなく、システムが顧客ビジネスに貢献していけるかを見届けたい。
・技術力を高め、適切に評価されたい。
・ファーストキャリアの選択に後悔があり、目的意識を持ってキャリアを再構築したい。
就業場所
就業形態
正社員
企業概要
金融機関の皆様の収益力最大化にフルコミットするために、コンサルティングからシステム開発、保守・運用、クオンツサポート、品質管理に至るまで、すべて自社内で一気通貫で実施しています。
休日休暇
完全週休2日制;有給休暇;特別休暇;年末年始休暇;慶弔休暇;産前産後休暇<その他休暇>
育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
待遇・福利厚生
社会保険制度あり;持株会制度;福利厚生施設利用制度
企業PR
インタビュー
組織カテゴリ
備考
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企業情報

企業名
シンプレクス株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号  虎ノ門ヒルズ森タワー19F
資本金
4,750百万円
設立年月日
1997年9月
代表者氏名
代表取締役社長 金子 英樹
事業内容
■ビジョン:Hello world, Hello innovation. 「イノベーションを世界へ」 1997年の設立時から掲げるこのスローガンは、金融の最先端領域に深く入り込み、IT技術と金融工学の粋を集中させることでイノベーションを起こし、日本から世界に戦いを挑んでいくことを目指し、掲げています。同社の打ち出す「金融×IT」という独自の価値観と競争力は他を圧倒し、日本国内シェアNo.1を誇り、プロジェクトの最上流(コンサルティングフェーズ)から最下流(運用保守フェーズ)までを一気通貫することにこだわり続けています。
従業員数
709名