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大手組織人事コンサルティング会社でのコミュニケーションエンジニアの求人

求人ID:1308667

募集終了

転職求人情報

職種

コミュニケーションエンジニア

ポジション

担当者

おすすめ年齢

20代
30代
40代
50代以上

年収イメージ

理論年収706万円〜970万円(カフェテリアプラン含む)

仕事内容

●コミュニケーションエンジニアリングという独自の技術・手法を用いて、クライアントの人・組織の様々な問題を解決・改善する仕事です。組織や人が本来持っているのに生かせていない潜在的な力を引き出し、そのエネルギーが適切な的(まと)に注ぎ込まれる状態を作ることで事業の推進力を飛躍的に高めるソリューションを行います。
また、その思想・技術をベースに開発した各種の教育研修プログラムの提供も行います。

・オーナー企業から大手企業(メーカーから大手コンサル、金融機関まで様々)の経営者や事業責任者を顧客とするソリューションサービスは、「次世代経営幹部育成(後継体制づくり)」から「中期経営絵計画の策定・浸透・実践」、「戦略推進」、「合併統合時の経営ボードの一枚岩化」「企業DNA(その会社らしさ)の再創造」といったものまで、その会社の置かれた状況・方向性によって様々です。
・クライアントの人事・教育部門を顧客とする教育研修サービスでは、新人若手から経営層まで幅広い対象層での教育研修プログラム、組織内のコミュニケーション活性をテーマにしたセッションなど様々なプログラムを提供します。

●顧客開拓〜診断・企画提案〜サービス実施までトータルにお客様に向き合っていただきます。
案件によってほぼ単独で営業からサービス実施まで行う場合もあれば、フロント、サービス企画、サービス提供をチームを編成して分担して行う場合もあります。

※「コミュニケーションエンジニアリングサービス」:企業の環境適応への機動力・問題解決力の向上の支援を、コミュニケーションの活性化を通して人と組織の力を最大限に引き出すことで行う、他に類をみないサービス。

●キャリアパス・業務の拡がり
・入社後3年はコミュニケーションエンジニアリングの考え方と技術を身につけてもらう育成期間です。「品質の安定した標準的な研修サービス」から覚えていただき、コーディネーション技術、診断技術の基礎を身につけつつ、何よりもこの仕事の面白さ・醍醐味を実感してもらいます。基本が身につき、経験を積んでいけば、顧客の要望や症状を見極め、サービスを企画し実施するソリューションサービス、力量を問われる「経営幹部向けサービス」を設計・実践できるようになります。

・同時並行で、営業からの紹介や、セミナー開催など、自分でお客様をつくることにも取り組みます。5年たつ頃には、経営者や事業トップから事業推進に関わる相談をいただけるようなレベルになるまで、支援していきます。

・人・組織の変化を生み出すには実践的理論、経験がものを言います。様々な人がいて、様々な事業があって、組織の状態も様々。生身の人と向き合い組織の変革を導くには人間や組織の本質的な研究に基づく実践的方法論が必要です。コミュニケーションエンジニアリングの考え方・技術は当社グループのワークデザイン研究所の長年の研究開発から生まれました。この技術を身につけることが出来れば、人・組織の仕事に関わる人にとって大変有効なベースの知識・技術になります。コミュニケーションエンジニアリングの考え・技術を身につけて、社内外で活躍できる「事業経営がわかる人・組織のプロ」を目指してください。

・コンサルタント=個人事業主のような働き方を連想しがちですが、チーム・組織での関わりあいも多い仕事です。毎週1回、部内の全社員が集まり、今関わっている仕事・テーマを巡って全員でMTGを行っています。そこでより良いサービスを提供するためのアドバイスをもらいながら、全員で仕事のクオリティ向上につなげています。

・実力がつけば、自分で追及するテーマをもち、専門家として社外でセミナーを企画して開催したり、専門誌に寄稿したりしながら、知見を広げ、磨いていくことが可能です。“メーカーの研究開発領域”の専門家や、“新人・若手領域”の専門家といった専門領域を磨いていく人がいる一方で、“大手一流企業の経営者から絶大な信頼を得て、長年にわたり、次世代役員育成や各部門の事業推進など重要テーマを任されている”メンバーまで様々います。

●事業/仕事の魅力
●プレッシャーもあり、簡単ではない仕事ですが、一つとして同じ仕事はなく、様々な企業、人との出会いが絶えない仕事です。そして、「探究心」「好奇心」を刺激され続ける仕事であり、また「自分の思考を磨き続けられる」仕事です。10年やっても20年やっても飽きることはありません。

●「特別な才能とかセンスではなく、愚直な訓練をすれば力をつけることができる」仕事です
コミュニケーションエンジニアには、金融業界やメーカー、IT企業からの転職者など様々な出自の人がいます。共通しているのは入ってくる時点では皆「素人」で、特別な能力を有していた人もいなかったということ。正しい訓練を積み重ねていけば、確実にステップアップができる仕事です。

●自分がサービスを提供する中で、「事業(物事)が前に進む瞬間」「人が決意する瞬間」「経営ボードの一体感が生まれる瞬間」を垣間見ることができる仕事です。
〜あるクライアントの社長から、「役員全員で、自社の生き残りを賭けた戦略を合意すること」を依頼されました。その会社の事業領域には資本力のある競合がひしめき、業績はじり貧。これまでの延長線上の戦い方に明るい未来は描けない。直近も競合がシェアを伸ばしており、まるで「桶狭間の戦い」に挑む前の織田信長のような局面にあったのです。3日間のセッションで「自分たちは何を大事に、何を喜びに、この事業に関わり続けてきたのか」「自分たちの商品を買ってくれるお客様は、一体なぜ選んでくれるのか?」といったテーマを徹底的に議論するうちに、役員たちが前を向いて現実を直視し、未来の方針を前のめりで議論するようになりました。うまくいかない問題・障害を一つ一つ紐解きながら、決断的、実践的に議論を進めていくと、「そうやって言うけど、あんた本気でやるのか?」と役員同士の白熱したやり取りになっていきました。最終的に「これに賭けるしかない」と全員で決意を固める瞬間がありました。その中身は1年前に中計を策定した際にも打ち出されていたのですが、「こんなことできるのか?」と多くが感じていて実際には進まなかったテーマでした。本当にこの決断の結果、事業が好転するか、生き残れるか、未来のことはわかりません。社長は最後に、「やっと中計が動き出す。自分たちではやりきれなかったことが、この3日間でできた。最後は俺が全て責任をとるから、この戦略を本気でやっていこう」と話されました。〜そんな瞬間に立ち会うことができる仕事です。

必要スキル

【必須条件】
・社会人としての実務経験3年以上の方
・お客様の事業を前に進めるお手伝いに本気で取り組みたい方
・物事の本質を見つめたり、多角的に考えたり、深く思考したりすることが好きな方

就業場所

就業形態

正社員

企業名

大手組織人事コンサルティング会社

企業概要

最も重要な経営資産の一つである「人と組織」に焦点をあてた大手グループ内のプロフェッショナルサービスファーム

企業PR

人・組織の側面からクライアントの事業を前に進めることを支援するプロフェッショナルサービスファーム。人材採用・人材開発・組織開発・制度構築の4つの事業領域において、アセスメント・トレーニング・コンサルティング・HRアナリティクスの4つのソリューション手法をかけあわせて、経営・人事課題の解決を支援。

業務カテゴリ

組織カテゴリ

備考

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