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PwC Japan有限責任監査法人/大手監査法人におけるアクチュアリー業務(監査及びアドバイザリー)の求人

求人ID:96627

募集継続中

社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する

私たちPwCネットワークは「Build trust in society and solve important problems(社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する)」をPurpose(存在意義)としています。日本におけるPwCメンバーファームである私たちPwCあらた有限責任監査法人も、わが国の持続的な成長のために、ステークホルダーの期待に応え、これからも社会に信頼を構築したいと願っています。

本年、日本では東京オリンピック・パラリンピック、5G実用化など、歴史的な大きなイベントが予定されております。監査業界をみると、欧米を発信源とした監査制度改革が進む中、わが国でも2020年3月期決算から「監査上の主要な検討事項(KAM)」の早期適用が始まるなどの大きな変化があります。また、社会に押し寄せるデジタル化の波は、財務報告の作成のみならず、あらゆる分野でデータ活用ニーズを拡大させております。データ活用の前提として、企業には情報セキュリティやデータ生成過程の信頼性確保、データ分析結果を成長・価値創出につなげるための方策が求められています。

このような急速な環境変化の時代において、私たちは存在意義である「社会に信頼を構築し、重要な課題を解決する」を実現するため、2025年に向けたVision「デジタル社会に信頼を築くリーディングファーム」を掲げ、デジタル社会における信頼の付与、信頼のサポート、信頼基盤の構築を担い、社会の発展に貢献してまいります。社会および企業への貢献を一段と強化するため、当法人はテクノロジーと人財への積極的な投資を継続してまいります。

監査分野では、テクノロジーを活用した業務自動化・高度化と、人とテクノロジーの役割分担の見直しを加速しております。また、監査以外の分野では「トラストサービスの拡充」の下、私どもPwC Japanグループの総合力を生かしてデジタルトラストサービスなどデジタル社会における信頼の付与、信頼のサポート、信頼基盤の構築にこれまで以上に注力して取り組んでまいります。

当法人は、本年もサービス品質の向上をさらに向上すべく、皆さまと積極的に対話し、たゆまぬ努力と「あらた」な挑戦を続けてまいります。

求人情報

職種
アクチュアリー業務(監査及びアドバイザリー)
ポジション
担当者〜マネージャー以上
配属部署
AS(Actuarial Services)グループ
採用人数
AかASで1名、 Mで1名
おすすめ年齢
40代
50代以上
年収イメージ
経験、能力を考慮の上、当法人の報酬規定による。
仕事内容
Actuarial Servicesでは以下の監査領域に加え、アドバイザリーとしては8つ の事業領域を定義しています。

■監査におけるアクチュアリー業務およびそのサポート業務。

・(生保分野)保険負債関係の適正性の確認(責任準備金等の確認)、保険計理人意見書の確認
・(損保分野)保険負債関係の適正性の確認(責任準備金・支払備金等の確認)、保険計理人意見書の確認
・(年金分野)退職給付債務に関する業務

■アドバイザリー業務

□リスク管理・ERM・ALM
・金融庁がORSA報告書提出を進める中、ますますリスク管理の高度化ニーズが高まっています。当社では、中長期的自己資本計画等への対応、リスク計測フレームワークの高度化支援、内部モデルの第三者評価、ALMモデリングを含むリスク管理の高度化支援を行います。保険関連のすべてのリスク計測を支援しますので、保険キャッシュフローと密接な関連がある金利リスクの高度化、アカウントバリューの変動が保険給付の最低保証に連動するVAリスク、VAヘッジング、再保険活用等の高度化支援も行います。

□IFRS
・グローバルに業務を展開を考える生損保にとってはIFRSの導入が重要となってきます。当社グローバル拠点との定期的な意見交換を実施しており、最先端のIFRS業務支援を展開します。
□エンベディッド・バリュー
・エンベディッド・バリューの算定支援およびレビューにとどまらず、経済価値バランスシート管理、ERMにおける経営管理への活用も含め、多面的な角度から支援を行います。

□トランザクションサポート
・国内案件に限らず、クロスボーダーな生損保デューデリジェンスも実施しており、欧米、東南アジアなど案件は多岐にわたります。当社各部門が協力し、財務諸表DD、株式価値分析評価、ビジネスDD、ITDD、税務DDなど総合的に支援できることが強みとなっています。

□プライシング/アナリティクス
・生損保ともにプライシング業務を支援しており、また、収益検証業務支援、商品戦略の延長としてのビジネス戦略支援、コミッション戦略やクロスセル等マーケティングアナリティクス支援等も行います。

□アポインテッド・アクチュアリー
・特に、損害保険領域については、アポインテッドアクチュアリー業務を支援します。

□年金アドバイザリー
・IFRS導入企業への退職給付関連コンサルティング、PBO内部統制・検証に関するコンサルティング業務、年金関連法改正に伴うコンサルティング
必要スキル
【必須要件】
■保険会社または監査法人、保険数理コンサルティングファームにおける、決算関連業務、商品開発業務3年以上の経験(Managerクラス以上は8年以上の経験)
■総合企画部門、リスク管理部門、財務企画・ALM部門、営業企画部門の経験者で計画立案能力の高い方、係数感覚に優れている方
■数理/財務モデリング技術の高い方、ビッグデータ解析経験者
■クライアントと接しチーム行動する機会が多いので、高いコミュニケーションと協調性は必須

<あれば望ましい資格/モデリングスキル>
□日本アクチュアリー会正会員、年金数理人
□日本アクチュアリー会準会員、または基礎科目合格者
□米国証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、証券アナリスト、公認会計士
□ビジネス英語力尚可
(Managerクラス以上は正会員、ある程度の英語力は必須)
就業場所
就業形態
正社員
企業概要
大手監査法人グループ。
休日休暇
完全週休2日制
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
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■年間休日日数:120日

・年次有給休暇補足:20日 ※初年度の有給休暇は入所月による

<その他休暇>
リフレッシュ休暇、統合記念日、傷病休暇、特別試験休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職
待遇・福利厚生
社会保険制度あり
確定拠出年金制度
退職金制度
研修あり
福利厚生施設利用制度
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<その他補足>
■出張手当、慶弔給付金、健康サポートライン
■EAP(Employee Assistance Program)、傷病手当金
■長期所得補償保険、各種クラブ活動
■契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用
■ジョブローテーション(法人内ローテーション)
■Open Entry Program(異動支援制度)
■人材公募制度(JOB POSTING)
■キャリアコーチ制度、通年カジュアル制度
■育児/介護関係制度(短縮勤務、週4日勤務、NO残業制度、ベビーシッター補助)
企業PR
当社は、外資系プロフェッショナルファームのメンバー・ファームとして、会計および監査においてその手法に完全に準拠した国際的なベスト・プラクティスを採用します。そして、グローバル・ネットワークで培われた経験、専門知識、リソースを最大限に活用し、日本において国内企業および国際企業に対して、国際水準の高品質の監査を提供してまいります。
備考
応募ありがとうございました。コンサルタントからご連絡します
応募出来ませんでした。恐れ入りますがもう一度やり直してください
気になるに登録しました
気になるに登録出来ませんでした。恐れ入りますがもう一度やり直してください

企業情報

企業名
PwC Japan有限責任監査法人
住所
東京都 千代田区 大手町1-1-1 大手町パークビルディング
資本金
10億円
設立年月
2006年6月1日
代表者氏名
木村 浩一郎
事業内容
PwCあらた有限責任監査法人は2006年7月1日に業務を開始しました。日本中から優れた人材を結集するとともに、常に新しいこころと行動でわが国の会計・監査をリードし、「あらた」が新たであり続けることで社会、市場、顧客企業から信頼を獲得できる監査法人を目指しています。
従業員数
3,089名 (2021年6月30日現在)

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